外反母趾
こんなお悩みありませんか
- 足の親指の付け根部分が赤くはれて骨が出ている
- 足のアーチが崩れて偏平足
- 病院でインソールやサポーターを作ってもらったが足の痛みは軽減されない
- 15分も歩くと足全体が痛くて歩けない
- 外反母趾の手術をしたが、また外反母趾になり手術はしたくない
ひとつでも当てはまる方は、すぐに当院にご相談下さい。
原因

・パンプスやハイヒールを長時間履いている
・先の尖がった靴を履いている
・生まれつき外反母趾になりやすい足の形
・足の指を動かす事がない
・足の指の筋力不足
・歩く機会が少ない
などを続けて行くと、同じ筋肉ばかり使うことになり足首や足を支えている筋力のアンバランスによって親指側のアーチが潰れて偏平足になって足の痛みが増してしまいます。
なぜなかなか改善しないのか
これ以上外反母趾が悪化しない為に外反母趾になる原因は親指が開かなくなる為と足の指の運動として
・タオルギャザーのエクササイズ
・足指のグーパー運動
・つま先立ちエクササイズ
また、アーチを作るためにインソールやサポーター装着を推奨しています。
これらのエクササイズやサポーターで効果を実感している方って少ないと思います。


【何故かと言うと】
筋力がなければアーチは形成されません!!
アーチを形成する筋力が後脛骨筋!!
後脛骨筋の筋力がつくことで初めて親指に力が入るのです。
アーチが崩れると足は真っすぐ立てなくなります。
土踏まずが潰れると、親指はどんどん小指側に反ってしまいどんどん外反母趾が進んでしまいます。
親指の付け根部分の骨の出っ張り、人差し指の上に親指が重なり、痛みが増して歩けなくなり最終的に骨を削る手術!!をすることもあります。
当院が外反母趾改善に際して大切にしていること
当院ではカウンセリングや動きの検査と共に、特殊モバイルセンサーによる分析を実施し原因<動かせていない筋肉、関節・姿勢・ストレスポイント・過去のケガ>の究明をしております。
必要に応じてエコーによる画像を使って骨のダメージ・変形を検査していきます。
健整骨院の外反母趾の施術方針
縦アーチ(土踏まず)を形成する後脛骨筋に働きかけて動かせるようにします。
後脛骨筋・腓骨筋・母指球・小趾球筋がバランス良く働く事で、アーチがしっかり形成され、五指の曲げ伸ばしをする筋力がつきます。
足全体でしっかり地面を踏む事が出来るようになって、
・足指から踵まで安定して真っすぐ立つ事ができます。
・足が軽くなり歩きやすくなり、長時間歩いても疲れにくくなります。
・足のこむら返りがなくなります。
・むくみもなくなります。
親指の曲がり角度が45度以上の場合は、足の形状の改善は難しいですが、以下の改善は可能となりますので、なるべく早い段階で治療することをお勧めします。