シンスプリント
こんなお悩みありませんか
- 走るとスネの内側が痛い
- 早く競技に復帰したい
- ジャンプすると痛い
- 痛くて記録が伸びない
- 座っているだけでもスネが痛み出した
- 湿布を貼っても良くならない
- 休むと痛みが治まるが、運動するとスネが痛くなる
ひとつでも当てはまる方は、すぐに当院にご相談下さい。
原因

・オーバーユース(使い過ぎ)
・硬い路面でのランニングや、ジャンプの繰り返し
・足首のオーバープロネーション(回内)
・足首の底屈と背屈の柔軟性の低下
・呼吸が浅い
・股関節を使って走れてない
・姿勢が悪い
などにより脛の内側が慢性的に痛くなる疾患です。痛くなる所は、すねの内側の下から3分の1に多く見られますが、すねの上から3分の1にもみられることがあります。

シンスプリントの重度分類
Stage1:運動後のみ痛み
Stage2 :運動中に痛みを伴うも、パフォーマンスに影響なし
Stage3 :パフォーマンスに影響が出る痛み
Stage4 :安静時でも、慢性的な持続する痛み
なぜなかなか改善しないのか
①足の症状を専門的にみれていない
②症状の根本的な原因にアプローチできていない
が考えられます。
・痛みがあるところだけをみて、その部分だけをマッサージ、電気をする
・整形外科でレントゲンを撮り、骨に異常はないと言われ、湿布、痛み止めで様子をみる
・youtubeなどをみて、良さそうな運動やストレッチをしているどの対応も間違ってはいないと思います。
ただ、一時的に軽くなったとしても、根本的な改善は難しいと思います。
シンスプリントの痛みといっても、すべての症状が同じ原因ではないです。
・下腿そのものに原因がある
・足首や膝、股関節、骨盤などの歪みに原因がある
・足首を支えている筋肉のバランスの乱れ
実際にお身体をみさせていただき、検査をして、その方の症状の本当の原因を見つけ、その根本原因にアプローチすることが重要です。
当院がシンスプリント改善に際して大切にしていること


当院ではカウンセリングや動きの検査と共に、特殊モバイルセンサーによる分析を実施し原因<動かせていない筋肉、関節・姿勢・ストレスポイント・過去のケガ>の究明をしております。
また、状態によってはエコー検査を行い現在の状態と、どの程度回復してきたのかを画像を使って説明します。
健整骨院のシンスプリントの施術方針
★バランス調整
ソフトな動きの施術で、身体のどのバランスが崩れているのか、動作の中でどこの部分が動いてないかを分析し、施術していきます。全身のバランスを正すことで、つらい症状を「早く」「着実に」改善します。
★ハイボルト
炎症を伴う症状の場合、当院では痛みと炎症を抑えるのに即効性のある「ハイボルト」という特殊な電療を用いて施術します。
★超音波治療器
痛めた組織を元に戻すために欠かせない、タンパク質・骨の再合成を早めます。また、血流やコラーゲン繊維組織の伸展性を増加させます。
★リハビリトレーニング
今まで使えていなかった、筋肉をトレーニングしてバランスを整え、患部にかかっていた負担を減らします。
★セルフケア指導
症状や必要に応じて、セルフケアの方法をお教えします。
普段の生活の中にセルフケアを取り入れていただくことにより、施術を受けるだけで無く、より早く楽になり再発の防止にも役立ちます。
当院で施術を受けるとこんな未来が待っています!
●弱っている筋肉がしっかりして関節が安定するので運動しても痛みがぶり返さなくなる
●痛みの原因がわかります
●原因がわかるので、自分でケアできるようになります
●施術だけでなく、セルフケアをご指導しますので早期に競技復帰できます
●バランスが良くなるので、運動のパフォーマンスがアップします