膝痛・変形性膝関節症
こんなお悩みありませんか
- 正座ができない
- しゃがめない
- 階段の昇り降りの時痛い
- じっとしていても膝が痛い
- 膝に水が溜まる、抜いてもすぐ水が溜まる
- 電気やマッサージ、注射をしても良くならない
- O脚
- 内股
- 寝ていると足が攣る事が多い
ひとつでも当てはまる方は、すぐに当院にご相談下さい。
原因

・運動不足
・筋肉の衰え
・肥満
・加齢
・癖(足を組む、横座り、不良姿勢)
・ホルモン量の低下
・膝への負担がかかりすぎる運動
・過去のケガや病気
・普段の身体の使い方(例立ちっぱなし、座りっぱなし など)
などを繰り返して、同じ筋肉ばかり使うと、膝を支える筋肉のバランスが崩れ、膝関節のアライメント(関節の骨の位置関係)が崩れて膝の筋肉・靭帯・軟骨に炎症を起こして痛めてしまいます。また、加齢によってエストロゲンが減少すると関節を支えている軟骨、筋肉の衰え、関節内の水分が減って血液循環が悪くなる事で関節の痛みが起こります。
50歳以上の女性は同年代の男性比べると脛の骨で4倍、膝のお皿は3倍のスピードで軟骨が摩耗するというデーターがあります。
また、女性に多い理由はエストロゲンの影響ばかりでなく筋肉量の影響あります。
女性はそもそも男性に比べ膝のクッションの役割のある筋肉量が少なく膝が内側、外側にグラグラ動きやすい状態になってしまいます。
なぜなかなか改善しないのか
その答えは、外傷性の膝の痛み・内側外側靱・半月板の損傷を除いて「痛みを出している膝には原因がない」と言うことです。
ほとんどの場合、
・痛みをだしている箇所や炎症を起こしている筋肉に注射や薬で抑える。
・痛みや、だるみを出している箇所の硬くなった筋肉をマッサージして緩める。
って事ばかりしているのが現状です。
膝痛を改善させ良くするにはしっかりとした検査をして痛みを出している原因をはっきりとさせそこにアプローチをかけることが大切なのです。
それこそが痛みの根本改善なのです!
当院が膝痛・変形性膝関節症に際して大切にしていること


当院ではカウンセリングや動きの検査と共に、特殊モバイルセンサーによる分析を実施し原因<動かせていない筋肉、関節・姿勢・ストレスポイント・過去のケガ>の究明をしております。
また、外傷性の膝の痛み・内側外側靱・半月板の損傷にはエコー検査で現在の状態と、どの程度回復してきたのかを画像を使って説明します。
関節の軟骨がすり減ってきて痛みを出しているもの、骨が変形して痛みをだしているものなど、器質的なものは、どんなに名医でも神様でも若いころのような骨や軟骨には戻せません。ですが、それだからといって痛みが改善しないわけではありません。
膝が痛いと膝ばかりに目が行きますが、適切な施術・リハビリトレーニング・生活習慣<姿勢>の改善・栄養を正して自然と膝痛が改善していきます。

健整骨院の膝痛・変形性膝関節症の施術方針
★バランス調整
ソフトな動きの施術で、身体のどのバランスが崩れているのか、動作の中でどこの部分が動いてないかを分析し、施術していきます。全身のバランスを正すことで、つらい症状を「早く」「着実に」改善します。
★ハイボルト
炎症を伴う症状の場合、当院では痛みと炎症を抑えるのに即効性のある「ハイボルト」という特殊な電療を用いて施術します。
★超音波治療器
痛めた組織を元に戻すために欠かせない、タンパク質・骨の再合成を早めます。また、血流やコラーゲン繊維組織の伸展性を増加させます。
★リハビリトレーニング
現在の状態・筋力バランスに合わせて無理なく出来る運動を行います。今まで使えてなかった筋肉・関節が使えるようになり、今まで頑張り過ぎた硬くなった筋肉の痛みや緊張が和らぎます。
★セルフケア指導
症状や必要に応じて、セルフケアの方法をお教えします。
普段の生活の中にセルフケアを取り入れていただくことにより、施術を受けるだけで無く、より早く楽になり再発の防止にも役立ちます。